2007年05月29日
リッツ・カールトン
つかやまひろみ ツキを引き寄せるインテリア術 オフィシャルサイト
独立・開業サポート展開中!竹炭風水インテリア始めました。
ココロを元気にする人材育成 エマの元気実践塾 開講 受講生募集
梅雨入りした途端、雨が降らない。
毎日が猛暑です。

独立・開業サポート展開中!竹炭風水インテリア始めました。


梅雨入りした途端、雨が降らない。
毎日が猛暑です。

「お客様がベッドに眠りにつかれる瞬間を大事にする」
リッツ・カールトンは、夜、お客様がベッドにお入りになり、目を閉じてリラックスされてから眠りにつくまでのひと時をとても大切に考えています。
多くのお客様が、仕事、プライベートに、毎日忙しくしています。
ご宴会やご婚礼、あるいは出張などでお泊り頂いています。
例えば、親戚の結婚式に出席するためにお泊り頂いたお客様が、せっかくだから式の後1泊しようと予約の電話を入れたとき、
とても親切に説明してくれた女性のスタッフの温かい対応が思い出される。
タクシーでホテルに到着し、玄関で待っていたドアマン。
柔らかな笑みを浮かべ、荷物を降ろしベルマンに手渡していた。
フロントに案内されていきなり
「○○様、いらっしゃいませ」
と名前で呼ばれたのには驚いた。はじめて泊まるのにどうしてわかったのだろうか。
結婚式はほんとうに素敵だった。
料理もワインも・・・もちろん演出も。
そういえばあのウエイターさん、ビーフが苦手な家内が料理にまったく手をつけていないことに気づき、鳥のお料理はいかがですか、といってそっと取り替えてくれた。家内は感激して、泣き出しそうになっていた。
眠りにつくときに、
「このホテルに来てよかった」
「明日はまたどんな感動があるのだろうか」
と思っていただけるようなサービスが提供できているかどうか、それが私達の願いであり、お客様からの通信簿なのです。
多くのホテルは広々としたロビー、演出、たくさんの美術品と飾られています。
ホテルとしての価値や機能を100%活かす上ではとても大切なことです。
しかし、ベットに入って目を閉じた瞬間に目の前から消えてしまいます。
目を閉じもお客様とホテルがつながっているもの。
それはホテルにご予約の電話をかけてこられたときから、到着されて休むまでの間、その1日のホテルにおける思い出だけなのです。
お休みになる前に、数分の間、もう一度ホテルでの色々な場面での体験を思い起こしながら、幸せな気持ちで眠りについていただけたとしたら、これほど嬉しいことはありません。
(サービスを超える瞬間 著書:高野登 より)
ほんとそうですよね
感動したことは、目を閉じても心のスクリーンに映ります。
ホテルだけに限らず、仕事すべてに当てはまること。
私達一人ひとりがこのような思いで、毎日接する人達に感動を与えることができたら、とても素晴らしいですよね。
それが仕事の原点だと思います。
そうやって仕事をしていたら、やりがいも格別に違うでしょう。
沖縄はこれから観光シーズに入ります。
沖縄県民の多くの人達が、自分の職場でお客様に対して、感動・感激を与えることをもっともっと行なったら、きっと沖縄を訪れた人達の心の中には、今後いつまでもそのスクリーンが映し出されるでしょう。
今、自分ができる小さな感動を職場でまず実践してみてくださいね。
私は今日、お会いする人達にどんな感動を与えようか。楽しみです。
楽しみながら「感動ビジネス」の種を蒔いていきましょう。
では今日も1日楽しみましょ。
今月より本格的に 店舗コンサル業務 を稼働させました。
お気軽にお問合せ下さい。詳しくはこちらから>>>
ココロを元気にする人材育成 エマの元気実践塾 開講 受講生募集
人気blogランキングへクリックしていただけるとありがたいです。
姉妹サイト オキナワアサヒ もよろしく!!
レイキセラピスト 津嘉山 朝則 の仕事技 ブログ もよろしく!!
リッツ・カールトンは、夜、お客様がベッドにお入りになり、目を閉じてリラックスされてから眠りにつくまでのひと時をとても大切に考えています。
多くのお客様が、仕事、プライベートに、毎日忙しくしています。
ご宴会やご婚礼、あるいは出張などでお泊り頂いています。
例えば、親戚の結婚式に出席するためにお泊り頂いたお客様が、せっかくだから式の後1泊しようと予約の電話を入れたとき、
とても親切に説明してくれた女性のスタッフの温かい対応が思い出される。
タクシーでホテルに到着し、玄関で待っていたドアマン。
柔らかな笑みを浮かべ、荷物を降ろしベルマンに手渡していた。
フロントに案内されていきなり
「○○様、いらっしゃいませ」
と名前で呼ばれたのには驚いた。はじめて泊まるのにどうしてわかったのだろうか。
結婚式はほんとうに素敵だった。
料理もワインも・・・もちろん演出も。
そういえばあのウエイターさん、ビーフが苦手な家内が料理にまったく手をつけていないことに気づき、鳥のお料理はいかがですか、といってそっと取り替えてくれた。家内は感激して、泣き出しそうになっていた。
眠りにつくときに、
「このホテルに来てよかった」
「明日はまたどんな感動があるのだろうか」
と思っていただけるようなサービスが提供できているかどうか、それが私達の願いであり、お客様からの通信簿なのです。
多くのホテルは広々としたロビー、演出、たくさんの美術品と飾られています。
ホテルとしての価値や機能を100%活かす上ではとても大切なことです。
しかし、ベットに入って目を閉じた瞬間に目の前から消えてしまいます。
目を閉じもお客様とホテルがつながっているもの。
それはホテルにご予約の電話をかけてこられたときから、到着されて休むまでの間、その1日のホテルにおける思い出だけなのです。
お休みになる前に、数分の間、もう一度ホテルでの色々な場面での体験を思い起こしながら、幸せな気持ちで眠りについていただけたとしたら、これほど嬉しいことはありません。
(サービスを超える瞬間 著書:高野登 より)
ほんとそうですよね
感動したことは、目を閉じても心のスクリーンに映ります。
ホテルだけに限らず、仕事すべてに当てはまること。
私達一人ひとりがこのような思いで、毎日接する人達に感動を与えることができたら、とても素晴らしいですよね。
それが仕事の原点だと思います。
そうやって仕事をしていたら、やりがいも格別に違うでしょう。
沖縄はこれから観光シーズに入ります。
沖縄県民の多くの人達が、自分の職場でお客様に対して、感動・感激を与えることをもっともっと行なったら、きっと沖縄を訪れた人達の心の中には、今後いつまでもそのスクリーンが映し出されるでしょう。
今、自分ができる小さな感動を職場でまず実践してみてくださいね。
私は今日、お会いする人達にどんな感動を与えようか。楽しみです。
楽しみながら「感動ビジネス」の種を蒔いていきましょう。
では今日も1日楽しみましょ。
今月より本格的に 店舗コンサル業務 を稼働させました。
お気軽にお問合せ下さい。詳しくはこちらから>>>









Posted by つかやまひろみ at 09:40│Comments(1)
│独立・開業講習
この記事へのコメント
初めまして。
昨日18日、高野登さんのお話、聞いてきました。
著書を読んでいて、こういう感じかなあと思っていた
声、話のリズムと近かったので嬉しかったですー。
昨日18日、高野登さんのお話、聞いてきました。
著書を読んでいて、こういう感じかなあと思っていた
声、話のリズムと近かったので嬉しかったですー。
Posted by SSS
at 2010年02月19日 21:44
