HIROさんの「断捨離模様替え　劇的！ビフォーアフター」

心が呼ばなければ、やり方も見えてこないし、成功も近づいてこない。
だからまず強くしっかりと願望する事が重要である。
そうすればその思いが起点となって、最後には必ず成就する。

誰の人生もその人が心に描いた通りのものである。
思いはいわば種であり、人生という庭に根を張り、幹を伸ばし、花を咲かせ、実をつけるためのもっとも最初の、そしてもっとも重要な要因なのである。

ただし願望を成就につなげるためには、並に思ったのではダメです。

「すさまじく思う」

ことが大切。漠然と「そうできればいいな」と思う生半可なレベルではなく、強烈な願望として、寝ても覚めても四六時中そのことを思い続け、考え抜く。
頭のてっぺんからつま先まで全身をその思い出いっぱいにして、切れば血の変わりに「思い」が流れる。
それほどまでひたむきに、強く一筋に思うこと。
そのことが、物事を成就させる原動力となるのです。

同じ能力を持ち、同じ程度の努力をして、一方は成功するが、一方は失敗に終わる。
この違いがどこから来るのか。人はその原因としてすぐに運やツキを持ち出したがりますが、要するに願望の大きさ、高さ、深さ、熱さの差からきているのです。

こういうと、あまり楽観的すぎると首をかしげる人もいるかもしれません。
しかし寝食も忘れて、思って、思って、思いぬくということは、そう簡単にできる行為ではありません。
強い思いとすさまじい願望を持続させ、ついには潜在意識にまでしみこませるほどでなくてはいけません。

不可能を可能に変えるには、まず「狂」がつくほど強い思い、実現を信じて前向きに努力を重ねていくこと。それが人生においても、経営においても目標を達成させる唯一の方法なのです。


自分の願望がああなったらいい、こうしたいということを強く思い、さらには強く思うだけでなく、その実現へのプロセスを頭の中で真剣に、こうしてああしてと幾度も考え、シュミレーションを繰り返す。
将棋の差し手を何万通りも考えるように、何度も何度も達成への過程を模擬演習し、うまくいかない部分は棋譜を描いては消すように、プランをその都度練り直してみる。

そうやって思い、考え、練っていくことをしつように繰り返していると、成功への道筋があたかも一度通った道であるかのように「見えて」きます。
最初は夢でしかなかったものが次第に現実に近づき、やがて夢と現実の境目がなくなって、すでに実現したかであるかのように、その達成した状態、完成した形が頭の中に、あるいは目の前に克明に思い描けるようになるのです。

しかし、それが白黒で見えるうちはまだ不十分で、より現実に近づくカラーでみえてくる。

そんな状態がリアルに起こってくるものなのです。
スポーツでいうイメージトレーニングに似ていますが、イメージもぎりぎりまで濃縮すると、「現実の結晶」がみえてくるものなのです。

逆に言えば、そういう完成形がくっきりと見えるようになるまで、事前に物事を強く思い、深く考え、真剣に取り組まなくては、創造的な仕事が人生での成功はおぼつかないということです。




本当にそうだなぁ～とても心に響きました。
と同時に「自分はまだまだだ！」「もっとがんばらなくてはね」思う瞬間でした。
皆さんはこの文面を読んでどのように感じられましたか？




先日私のセミナーを受けられた方で、来年独立を目指し、すでにブログを作ってＰＲしている方がいます。この行動力はやはり「強く思うこと」から始まったものだと思います。
オープンまでの道のりを毎日更新しています。良かったら皆さんも何か参考にできるかもしれませんね。覗いて見てくださいね。


ダイバーズカフェ“ＳＵＭＭＥＲＳＮＯＷ”



人気blogランキングへクリックしていただけるとありがたいです。