(天職のサイン)第13回独立・開業ブログ講座

つかやまひろみ

2006年09月01日 07:24

つかやまひろみオフィシャルサイトがオープンしました。

HIROMI TSUKAYAMA インテリア独立・開業サポートサイト


昨日、ランチを県内外で活躍のヒーリングライターの米盛智惠子さんとお食事をしました。
ランチをしながら、「天職って・・・」という会話になり彼女の体験などを聞かせていただきました。

そして、帰宅してある1冊の本を取り出して読んでみると、ランチの時に出ていた会話そのものが載っていたのです。これこそシンクロ。
この本をみてその内容を読んでいるということは、「何か意味があるぞぉ~」と思い、本日のブログのタイトルになってしまいました。

みんな、仕事は天職に就きたいと思うのは当然ですよね。
それには、実はあるサインがあるのです。
それは彼女も話していましたね。

ではでは気になる 【天職のサイン】 について触れていきます。
以下は「自分の周りにいいことがいっぱい起こる」より


毎日仕事を通して、自分の一番いいところがのばされて表現されていくような感じがします。
その仕事で苦に思うことはない。
この仕事ができたことにとても喜び、幸せを感じ心から感謝ができる。
そして、その仕事にいつもチャレンジをしたいと思うようです。

天職だと、この仕事を通して人に役にたちたい、人を幸せにしてあげたい、助けてあげたいと素直に思えること。他の仕事に就くことが考えられないくらいに、その仕事を愛せるのです。

天職に就く時、疑いなくこの仕事が天職と判断できるサインがあります。

例えば、別に前もって決めていたわけじゃないけれど、いつの間にかその仕事に就いていたり、その仕事に就くだろうと、いつの間にか思っていたり、その仕事以外は考えられなかったり、特に希望していたわけでないけれど、自然にチャンスがまわってきたり、先祖代々受け継がれてきた職業で、生まれたときから定められていたり、なんとなく好きで始めたら、すんなり道が開けてしまった、などです。

天職についている人はどんなに苦労が多くても、他にやりたい仕事が思いつかないものです。
天命と思って、どんな困難でも、何度転んでも、最終的には道が開き、どんなに大変でも、夢が膨らんでいくものです。
たまたま運がよくある仕事について、それが思いもよらない成功に繋がることもありますが、それが必ずしも天職とはいえません。

思わず成功した方にも、その成功をいかに天に還元するか、その成功でいかに多くの人に「天の光=
幸せ」を届けられるか、というミッションがあると思います。
その成功をすべて自分のエゴ=自尊心に投影してしまうと、天命は達成できません。

自分の成功を自尊心に投影して見せびらかすと、自尊心を支えにして生きる、自尊心に飢えた欲深い人々を魅了してしまいます。
そういった人々は、お金や自尊心のカケラが欲しくて近寄ってきます。
成功者を心から尊敬しているわけではないかもしれません。
どんな強運な成功者もそういう人々に囲まれてしまうと、お金や自尊心を貪れれてしまいます。

成功を天に返すつもりで、自分の魂に投影して、お金でお金以上のものを人々に与えようと努力できる人は偉大です。

「天の投影のような存在の人」は、その人がそこに存在するだけで周囲の人々に生命力を与えられるような、周囲の人々の気持ちが洗われ、きれいで素直に希望をもって生きたいというようなポジティブな考えにさせられるような存在感のある人です。

その人の生き方そのものが、すべてにおいてポジティブだということです。
職種は何であれ、そういったポジティブなエネルギーを仕事を通して多くの方々に分け与えてあげられる、自分にそんなチャンスを与えてくれるのが天職なのです。



これから何かを始めようと思っている人は、この天職についても少しばかり考えてみるといいと思います。自分がこれから始めようとしていることは、天職なのか。天職のサインがでているのか。

天職だとほんとうに何も考えなくても、周りから色々な話がきたり、それをやっていてほんとうに楽しい、喜び、発想がどんどん湧き上がってきます。さらに、苦にすら思わないのです。その仕事を通して、相手が喜ぶ姿をみるだけで、嬉しくなるものだと思います。そして、いつの間にか与えることがおおくなっています。


このブログ講座が、皆様にとってのこれからの人生を歩んでいく上で、少しでも何かお役にたてれば嬉しく思います。

とにかく、計算しなくても「やりたい!」と思うことをまずは、スタートすることから始めてみてくださいね。進んでいくうちにきっと「これだ!」と思うものと出会う日が来ます。

では今日も1日、おっ!9月ですよね。今日から・・・
気持ちを切り替えて、9月を楽しみましょうね~



人気blogランキングへクリックしていただけるとありがたいです。
関連記事